通信制大学には光回線インターネット

最近は「ネット接続完備（wifi）」みたいなマンションが多いと思いますが、昨今の通信制大学はリモート環境が充実していないとしんどいことがしばしばあります。

かつて、放送大学は「自宅のテレビやラジオで試聴するもの」というお約束がありましたが、今は地上波での放送大学は終了。衛星放送の設備がないとダメという時代になっています。
一方で、ネット接続での試聴は普通にできるようになり、更に紙ベースでの通信添削が原則だったものが、オンラインで行うことになってきています。択一式のものならラジオボタンでネットアンケートのように提出するとか、記述式ならワードで作成して添付するとか、テキストをコピペするとか、かなり自動化が進んでいます。
コロナ禍はいろいろ大変でしたが、あらゆるものがオンライン・リモート・デジタル化されるようになりました。
個人的には、放送大学なら年に2回の単位認定試験で学習センターへ出向き、試験監督がいる教室で緊張しながら試験を受ける…というアレも好きなのですが、まぁ、ほぼ自宅だけで完結するようになってしまいましたね。

私は平成元年からダイヤルアップでニフティサーブにつないでいた男ですので、回線の速さ・遅さ、そしてストレスとかにこだわっています。
つなぎ放題のWifiがみなさんのお宅にあるというのならそれを使うのは全然否定しませんが、昨今は19時～24時あたりに速度制限を設けている格安光回線業者もあって、私の実家はまさにそれで悩まされています。
一方で、私の事務所は固定電話・FAXも使っているため、いろいろ安い回線を模索していたところ、一周回ってフレッツ光にたどり着きました。

まさにこれ。
戸建てではなく、マンションなので、厳密にいうと少しばかりの混雑時のつなぎにくさはあるのかもしれませんが、特にストレスは感じません。バナーにある通り、キャッシュバックはきちんと受け取る感じにしているので、しっかり条件を吟味して申し込んでください。