
セブンイレブンでコピーしていたら、横浜銀行のキャッシュカードを発見。
裏を見たら「横浜銀行まで届けてくれ」と書いてあって、そのセブンのすぐそばに横浜銀行の支店があったので、届けに行った。
しかし、尾上町の交差点のガスト上にあった支店が既に無くて、関内支店に持参する旨、わざわざ電話で伝えて行ったところ、その話が通っていない。
窓口の女性に渡しておしまいだと思ったら、上司の判断を仰ぐみたいな話しになってしまい、時間をとられることに。何だこれ?
「何で忘れ物を届けるのにこんな感じになるねん?」と思いつつ、「ひょっとしたらお礼の品か何かを包んでいたりして」と思っていたら、5分後、担当の女性が帰ってきて「ありがとうございました」と一言。無駄に時間をとられたよ。
私、落とし物を届けると、たいていこういう目に遭うんだよね。前はクレカを拾って、カード裏面にある電話番号に電話したら、「ああ、もう無効なんで、捨ててください」と言われたことも。
いやいや、カードに「薄謝進呈します」って書いてあるやろ? 薄謝って、軽薄な感謝の略かよ!
…と恨み節を言う私ですが、15年くらい前に、クレカやキャッシュカードの入ったケースを落としてしまい、それを警察官が拾ってくれてすぐに手元に戻ったことがあるので、恩返しのつもりでなるべく早く届けるようにしているのです。



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