クイズ番組初出場・初優勝の日

マスコミ出演

1985年、テレビでクイズ番組の出場者募集のテロップが流れていて、ハガキ1枚を送った。

すると予選会の案内が来て、港区のABC会館へ行った。

20問のクイズ問題を出され、私は合格。
4人×2回のグループ面接に進んだ。

8人のうち、収録参加者は1人。その1人が私だった。

電話で「大阪の朝日放送まで来てくれ」と言われ、頭真っ白だけど勝手に承諾。この時、私は中3で14歳。

母親はクイズ番組なんてギャンブルみたいなものは大嫌いなんだけど、必死に頭を下げて3万円を借り、夏休み中の中学校へ行って学割証を貰い、川崎駅で新横浜経由・大阪行きの切符を買った。

番組からは「なるべく保護者同伴で」と言われたけれど、誰もついてきてくれないのでひとりで行った。

無事に着いて、プラザホテルに宿泊。
昭和の中学生の自分にとっての外食って、300円くらいのカレーとかうどんだったのだけど、ホテルのレストランは一番安いビーフシチューが3900円。

翌日、クイズ番組の収録が始まる。
中学生大会。

正解したり、間違ったりもあったけど、無事にアメリカ西海岸ペア旅行を獲得。

何の気なしにハガキを1枚送ったところから、当時30万円くらいのアメリカ旅行を2人分、そして賞金10万円、ついでにスポンサーからのいろんな商品を貰い、帰宅したのでした。

中学生の時のあのハガキ1枚が70万円に替わるって、笑っちゃうでしょ?
番組から交通費が出たし、ホテル代もタダ。ビーフシチューは高かったけど、今でも覚えています。

そんな経験をしたもんだから、「わけもわからずとりあえずやってみる」って大切だと思うんだよね。

ここぞという時の行動で、その後の人生が変わることって、いっぱいあると思うんですよね。

※この記事の投稿日は1985年8月25日となっていますが、これは放送日。実際の投稿日2026年9月22日です。

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